資産1億への道〜再現性〜

普通の人が現預金で持っているお金というのは通常数十万円〜数百万円だと思います。

このお金を1億までにスケールアップさせるためには、

ビジネスもしくは投資を行っていく事が必要不可欠です。

なぜならば、毎月定額の給与のみであれば、1年間に200万円貯めていったとしても、

50年かかり、セミリタイアとはほど遠く、51年目からそのお金を使って楽しもうと思っても、

楽しむだけの体力が残っているかは不明です。

そこで重要となってくるのが先日お話した資金効率です。
http://tax-complete.jp/foundation/1011/

100万円の資金があって月利10%を達成出来るスキルがあれば複利運用で4年で1億円です。

15%であれば3年、20%であれば2年です。

アマゾン転売などビジネスをやってそこそこ稼いでいる人は、

月間10%の利益率というのはそんなに難しい事ではないと感じる人も多いと思います。

又、株式投資をやり始めた人で月間10%どころか30%稼げたという人もいると思います。

ただ、ここで資金効率と同じように重要になってくるのが再現性です。

つまり、資産が1億に到達するまで継続出来る手法であるかという事です。

例えばアマゾン転売で100万円の資金を使って10万円稼げた人が

1000万円の資金を持ったとき、100万円稼げるかという事です。

さらには、5000万円の資金を持った時500万円稼げるかという事です。

上記の月利10%という試算においては、最後の4年目は5000万使って500万とか、

6000万円使って600万円とかいう額を稼ぐ事が月次ベースで求められます。

ビジネスの場合には、10万円稼ぐスキルと100万円稼ぐスキル、

500万円稼ぐスキルというのは、安く買って、

高く売るなど根本的なところは一緒でも扱う量が増えれば管理コストも増大しますし、

そもそもそのビジネスが月に500万、600万円を稼げるビジネスかという事も関係してきます。

よって、最初はよくても、額が大きくなればなるほど、様々な部分で限界が来て、

再現性がなくなってきます。

ゆえに、ビジネスの場合にはあくまで稼ぐという位置づけで、

そのビジネスで安定して稼げる金額を見極め、

その金額を再現性のある方法であまり自分の時間を使わずに

回すようにするという事が一つのゴールだと思います。

一方、投資については、ビジネスと違い、資金が100万でも、1000万でも、5000万でもやる事は変わりません。

ある株式を100万円分買うのか、5000万円分買うのかの違いで、どこで買って、どこで売るなどのスキルは何ら変わりません。

ゆえに、資金的なところで再現性が阻害される事はありません。

よって、投資の世界において月利10%を稼ぐスキルがあれば4年で1億にいく可能性は非常に高いです。

しかし、相場には12の流れがあると言われており、

その流れに応じて適した手法というのは変わってきます。

例えば、トレンドが出ているときはトレンド系の指標を使うと有効ですが、

レンジ相場のときにはオシレーター系の指標の方が有効です。

そして、このトレンドが出たり、レンジになったり、何かの材料で急騰、急落したりなどは、

時とともにどんどん変化していくので、それを素早く察知して、アジャストしていく事が求められます。

よって、何か一つの手法で自動売買していれば、稼げるというものではありません。

つまり、アベノミクスのような上昇相場だけでなく、リーマンショックのような暴落、

現在のような上がったり、下がったりなどよく分からないような相場など

どんな相場環境でも月利10%を死守する必要があります。

このどんな相場環境でも月利10%を稼げる再現性のあるスキルがついたら後は運用するだけなので簡単です。

以上まとめますと、

資産1億を築く為には、ビジネスもしくは投資で再現性のある手法を取り入れる事が求められます。

しかし、ビジネスにおいては、資金が増えていくと、その性質上再現性が薄れて行くので、

資金効率が悪くなったと思えば、時間効率をよくする事を考え、

1時間の労働で月収200万円などの状態を作る事を目標にした方がよいと思っています。

一方、投資については、どんな相場環境でも月利10%等をキープ出来るスキルを確立する事が大事で、

当該スキルが確立出来たらなくなってもよいお金で運用を開始するのがよいと思っています。

よって、最初から投資1本だと含み損に耐えられなかったり、損切り出来ないので、

ビジネスでの収入(もしくはサラリーマンとしての給与)は必須で、そこで得たお金の一部を、

投資に回すというのが最もよいです。

私がビジネスだけでなく、投資も勧めるのは、今回お話したように、ビジネスの場合には、

資金が増えると同じやり方での再現性がなくなり、資産構築のスピードが一気に鈍化してしまい1億貯めづらいからです。

又、投資が出来ないと、資産1億築いても、消費する事しかせず、一生自分が働いて稼がなければいけない事には変わりがないからです。

よって、ビジネス×節税×投資が資産を構築する上ではやっぱり最強であると思う訳です。

しかし最強だからこそ、「資金効率」と「再現性」を追求して手法を確立する努力は相応に求められます。

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