Bだと思っても実は多くの人はSである

先日の記事に引き続き今日も「金持ち父さん、貧乏父さん」の書籍に準えて話しをしたいと思います。

というのも、私が漠然と今のままではダメだと真剣に自分の将来を考えるきっかけになったのが、この本でした。
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ほとんどの人は読んだ事があると思うので、内容について詳細に説明する事はしませんが、

要約すると、お金の稼ぎ方について人は4つのカテゴリー(クワドラント)に分類されているという事が書かれています。

Eクワドラント・・・お金も時間もない稼ぎ方をしている人の属するカテゴリーである
<Employee 被雇用者(サラリーマン)>

Sクワドラント・・・お金は多少あるが時間がない稼ぎ方をしている人の属するカテゴリーである
<Self-employed 自営業者>
 
Bクワドラント・・・ビジネスを所有しそこからの自動収入によりお金を得られるためお金も時間もある稼ぎ方をしている人の属するカテゴリーである
<Business owner ビジネスオーナー>

Iクワドラント・・・投資による自動収入によりお金を得られるためお金も時間もある稼ぎ方をしている人の属するカテゴリーである
<Investor 投資家>

この内、当然いいのは、お金も時間もある「B」と「I」の稼ぎ方です。

日本人は90%以上がサラリーマンなので、「E」です。

私もこの本を読んだ当時はサラリーマンだったので「E」でした。

そして、この本の中で「E」からいきなり「B」や「I」になるのは難しいという事も説かれています。

というのも、お金やコネ、技術がない人がいきなり、ビジネスオーナーになったり、生活出来るほどの投資収入を得るのは無理だからです。

そのため、まずは「S」になり、元手を得たり技術を付ける事が大事になってきます。

よって、私も副業から始めアマゾン転売などで稼げるようになり独立し「S」になりました。

アマゾン転売である程度、主力商品や仕入先とのコネクションが出来てくると、作業時間なども極端に減り、毎日1時間程度の作業で月収200万円とか稼げたりします。

この状態が3年ぐらい前の話で、この時私は「S」からさらに時間もある「B」になったと思っていました。

しかし、アマゾン転売はその性質上、リサーチや仕入先との交渉、ライバル動向などは常にチェックしなければならず、

それらは、経験則のような長年培ってきた技術があればあるほど有利な側面があるので、

作業が減るにしても自分が完全に離れるというのは難しく、

実は「B」ではなく、「S」の延長線上だと感じました。

では、「B」とは何なのかという事を追求した結果、いきついた結果が化粧品のリピート通販でした。

これは、悩みにフォーカスした商品なので、その悩みがなくならない限り未来永劫売れ続け、

かつ、1商品なので、新規リサーチや仕入先との交渉なども皆無で、配送等もアマゾン転売などと同様外注化出来るので、やる事はほぼありません。

さらには、新規リサーチや仕入先との交渉なども皆無という事はクリエイティブな作業がないので、日々の単純な管理は誰でも出来、自分が完全に離れても回ります。

もっというと、ネットショップなのでアカウント停止とかはあり得ませんが、

仮にそうなったとしても、これまでのお客さんが何千人といるので、そのお客さんに対するリピートだけでも、楽勝に稼いでいけるのです。

そして、「B」になり時間が出来てきたので、去年からは「I」になるべく投資の勉強をしています。

「I」も実は短期トレードは「S」だなと思っています。

自分の知識や経験、技術に基づいて張り付きながらやるので、

お金は稼げますが、時間はとられます。

本当の意味での「I」は月足ぐらいの時間軸で、有望な投資対象物を底値で買ってインカムゲインを狙ってくような投資なので、それについては来年ぐらいから始めたいと思っています。

ただ、短期投資であろうと長期投資であろうと、値動きや用語などは投資である以上変わらず、そういうところの技術や経験をいち早くつけるためには、

やはり短い時間で売買する短期投資の方が早くつきます。

又、元手がないときには、長期投資をしても意味がないので、元手を短期投資で作る必要があります。

そう考えると、「I」にも「S」の時期が必ずあり、投資をしているから「I」という訳ではないし、

外注や従業員を駆使してビジネスをしているからといって、自分の知識や経験が利益の多寡に影響するビジネスではどれだけ効率化を図っても「B」ではなく「S」だなと思う次第です。

「金持ち父さん、貧乏父さん」を初めて読んだときには、テンションは上がりましたが、具体的なアクションプランが何も書いていないではないか

と思っていましたが、その道は実は無数にあり、どの道に進んでも指針となる考え方が書いてあったのだなと今は思います。

やはり、思考=>行動=>思考=>行動の連続ですね。

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