史上最悪のバブル崩壊迫る

今日は記事を一つ紹介します。
http://news.infoseek.co.jp/article/zuuonline_121603/

上記の記事は、これから、10年前のリーマンショック以上の暴落が来るという事を予見した記事です。

記事にも書いていますが、現在世界では過去に類を見ないほど市中にお金が出回っています。

日本や欧州はマイナス金利を導入して異次元の金融緩和政策を行ったり、米国は利上げを行う事によりマネーの引き締めを行う、行うといいつつ、延期、延期で未だ低金利が続いています。

マネーの供給量が多くなるとなぜ、暴落が来るかというとそれは単純で、マネーの供給量が多くなるというのは、銀行からの借り入れがしやすくなるという事なので、

多くの人がローンを組んだりして、マイホーム等を持つ事が出来るようになります。

当然ですが、多くの人が家を買えるような環境になり、買いたいと思えば、需要が増加するので、住宅の市場価格は上がります。

上がった住宅価格でも、銀行がいくらでも貸してくれるので、借金をすれば買える環境が出来ます。

しかし、現実には自分の収入以上の借り入れをする事により、それが返せない人が出てきます。

よって、物件を手放さざるを得ません。そういう人が増えると供給の方が段々多くなってきます。

又、融資をしたのにそれが返ってこないとなると、銀行側も融資を引き締めようとします。

こうなると、需要の過熱感がなくなり、投機筋などは売ってきます。

一度売られると売りが売りを呼び、バブルが崩壊します。

つまりは、住宅に限らず実体経済とかけ離れた過度なインフレが発生するとバブルははじけます。

そして、いつも端を発するのはやはり住宅価格です。

以下は「ケースシラー全米住宅価格指数」というアメリカの住宅価格の推移をグラフ化したものを見て頂きたいのですが、現在リーマンショックのあった10年前とほぼ同水準です。
http://www.world401.com/data_yougo/usa_house_price.html

さらに、最初の画像のNYダウの月足では、リーマンショックよりも高い位置に現在株価があり、これが崩れるとなると、その幅はリーマンショック以上です。

10年前はリーマンブラザーズの破綻やサブプライムローンをきっかけに大暴落が発生しましたが、

今回も、ドイツ銀行の破綻や顕在化していないチャイナリスク、アメリカの住宅価格暴落など何かしらの時限爆弾が爆発した時に、世界的な大暴落が起きる下地は既にあると思っています(以前から言及していますが)。

そして、日足ベースで見てテクニカル的にもNYダウはかなり不穏な動きをしています。

大暴落まで発展するかは別にして、今年の1月ぐらいの暴落はそろそろ来そうな値動きです。

このパターンに大きな銀行の破綻や大規模テロなどが重なれば上記の記事にあるようにリーマンショック以上の大暴落のきっかけには成り得ます。

今年ぐらいは持ちこたえると思いますが、来年ぐらいは非常に怪しいです。

下一桁が「7」の年というのはアノマリー的にも大暴落の年だったりします。

ただ、以前にも言及した通り、個人の富豪が生まれるのも大暴落の時だったりします。

短期的に空売りで利益を取るというだけでなく、暴落後はいい銘柄も全て割安になるので、将来伸びるものを底値で買えるのです。

ここに大きな意味があります。

2013年〜15年前半までのアベノミクス時には投資など一切やっておらずその波に乗れなかったので、

次回の暴落時は下がりきったところで現預金全部を投資しようと今から意気込んでいます。
(少し先の話ではありますが)

投資をしていなかったり、

金融破綻により会社が倒産するなどの環境になければ、

直接的な影響を感じない人も多いと思います。

が、大暴落後というのは、10年に1度くらいの投資をする絶好の機会だったりするので、

実はやらない事による機会損失がハンパなかったりします。

トレードをやっていてつくづく思うのは、自分の都合で相場は動いてくれず、こちらが必ず相場に合わせて動く必要があります。

ゆえに、自分が始めたい時に始めてもダメで、チャンスの時に適切に仕込めるかどうかです。

例えば、今から長期保有目的で日本の大型銘柄とかに投資するのはかなり危険です。

これが大暴落後だったら、かなり鉄板な投資になったりします。

これぐらい時期というのは大事です。

大暴落というと、悪い事のように感じてしまいますが、今それほど資産を持っていない人にとっては実は大チャンスなのです。

明確な時期をピンポイントで予測するのは誰にも不可能ですが、今予兆がかなりあるという事だけは意識しておくとよいと思います。

そうする事で、パニックにならず冷静に市場を分析して、合理的な行動を取る事が出来るからです。

本当にチャンスなのは暴落後なのでそれは覚えておくとよいと思います。

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