知識/情報の積み重ね(深く入り込む)

今日は朝カフェに行く前に書店に行きました。

今日は3ヶ月に1度の四季報発売日です。
見た事がある人は分かると思いますが、

とても分厚く会社の業績予想や、財務情報、株主など、

会社を知るうえで必須な重要な情報がまとめられた辞書のようなものです。
日本株の長期投資には欠かせない一冊となります。

前号から買い始めているのですが、これを毎回読破する事を一つのタスクとして自分に課しています。

分析のやり方などは、書籍やインターネット情報などで、すぐに分かったりしますが、

どの企業に投資するかというのは、会社への深い理解が不可欠です。

さらには、基礎があって深く分析する事により、自分なりのオリジナルな分析手法も構築出来るからです。
会計士をやっていた頃に様々な業界の様々な企業にお邪魔して監査をし、

取引先なども含めれば色々と企業を知っているつもりでしたが、

改めて上場約4000社の会社情報を読むと、知らない企業の方が圧倒的に多い事に気付かされます。
資産構築のためにやっており、四季報を読むのが趣味で終わっては意味がないのですが、

知らない企業や、知らない分野の事業など知らない事を勉強するのはやはり面白いです。
さらに、同じような情報でも何度も何度も読み返す事により、その都度新たな気づきがあり、

単なるインプットではなく、使える知識になっていくというのは、会計士の受験時代に学んだ事です。

 

短期トレードとかも一緒で、膨大な知識を得ても、それを最適な時に使えなかったら意味がなく、

相場の動きは繰り返しが多いので、何度も何度も同じ場面で、試行錯誤しながら知識を最適な時に使えるように実践していく事が一番の上達の道だったりします。

 

ゆえに、常にやっている事は繰り返しの作業で地味なのですが、

毎回、毎回何かしら気づきがあり、そこに楽しみを感じられる人は強いと思います。
さらには、読んでも分かりにくいところは、何度も読むという前提で

適度に飛ばしながら読んだりもしますが、何回か読んでいるとそういうところも理解できるようになってきます。
全ての知識のレベルは一緒ではなく、自分の現在のレベルでは難易度が高い事もあるので、

そういうときはそこに固執しすぎず、今理解できる事をしっかり理解し、それが習得出来るとそれらの知識を使って、

以前は難解だった事も理解できるようになったりします。
こういうのも、会計士の受験時代の頃に学んだ事で、そう考えるとその時の経験は、今に大いに生きているなと思います。
ただ、私は一つの事だけを永遠やるというのは苦手なので、ビジネスやりながら、短期トレードやりながら、長期投資の勉強もしています。

長期投資についても既に始めてはいますが、ポートフォリオはその時の市場の状況や、会社の変化、時代の変化で当然変わります。

そこに適切にアジャストしていくためには、常に企業分析は不可欠という訳です。

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