毎日届く請求書

物販をやっていると本当によく請求書が届きます。

倉庫会社や、配送会社、コールセンター、PPC代行会社、アフィリエイト代行会社(3社)、注文管理ツール提供会社、メール配信システムレンタル会社、クレジット集金代行会社などです。

これらを全て外注化しているからこそ、ほぼ何もしなくても事業が回る訳ですが、毎月1回これらの書類を整理して、帳簿付けをして、振込をしていると、物販は原価もあるし、それを回すコストなどを含め費用がかかるなと思います。

物販だけをやっている頃には気づかなかったのですが、トレードと比べるとその差は明らかです。

ネットや電気代などは両方かかるので、これらを無視すると、トレードをやるにあたって付属のコストはほぼゼロです。

書類なども整理する必要はなく、管理画面からレポートを抽出すれば、損益は一目瞭然で、

支払いと言えば稼いだ後の、年に1度の税金ぐらいなので、その時にそのレポートを元に確定申告すればそれで終わりです。
さらには、物販の場合にはお客さんが代引きもしくはカードで決済した場合には一定期間当該回収会社に資金が留保され、月に1回や1週間に1回といったかたちでまとまって入金されるので、回収までタイムラグがあります。

その点トレードは決済したら即現金化されるので、すぐに再投資出来ます。

このように、同じ稼ぐといっても、周辺環境は全く違います。
事業をやっている人は、自分の環境に照らしてたまたま始めやすかったビジネスや、

好きもしくは得意な事をビジネスにしている事がほとんどだと思います。
よって、全ての業種やビジネスモデルを検討して、リスクが少なく大きく稼いでいけるビジネスをリサーチして、

やるビジネスを決めたという人は少ないと思います。
私自身もそうで、私が副業を始めた頃は、輸入転売が流行っており、始めました。

その時点で、他のビジネスを全て検討してそれにしたという訳ではありません。

その後も、ヤフオクではなくアマゾンの方が稼げそうという事でそっちに移行し、

アマゾンもやっていくと、プラットフォームにのる事のデメリットを感じで、ネットショップをやり、

ネットショップもオンリーワンの商品でリピートされるものの方が、よいと考えそっちに移行しました。

さらには、ビジネスはそもそも規模の経済の影響は少なからず受けるので、個人で資産を築くにはトレードの方がよいと考えそっちに重きを移しました。

というように、自分の身の回りから得られた情報のみから始め、その後自分の経験に基づいてその都度やる事が変わってきました。
現在、色々な企業の収益性やビジネスモデルを長期投資のために研究しているのですが、客観的に見て明らかに優れているビジネスとそうでないビジネスがあります。

ビジネスをやるのであれば、誰もが皆、リスク少なく、利益率が高く、大きく稼げるビジネスをしたいと思い起業するはずなのに、リスクが高く、利益率が低く、売り上げもそんなにない会社というのはたくさんあります。

よって、これは個人も企業も変わらないのだなと思いました。

何をやるかを最初に細かくリサーチする人はあまりおらず、身近なところからやれるビジネスを始め、それが大きくなっているという感じです。

もちろん、長年そのビジネスが継続していき、稼ぎもそれなりになる事は素晴らしいと思いますが、

入口が違っていれば、同じ頑張りで何倍もの結果を得られた可能性があったという事です。
例えば、サラリーマンで10年毎日忙しく働き、出世も順調にするような人は能力もあり頑張る力もある訳です。

この10年をサラリーマンではなく、トレードに費やしていたら今頃億万長者であった可能性もあるという事です。
私はサラリーマンというのを4年しかやった事がありませんが、4年でも新人として1年目に入った頃より格段に仕事が出来るようになっていました。

これが10年続いたら、今頃はさらに成長出来ていた自信はあります。
これは全員に共通していて、どんなに難しいと思った事でも10年続けていれば速度はあれど必ず成長します。

どの分野で成長するかによって結果に差は出ます。

これは、個人でレベルでも企業レベルでもそうです。

だからこそ、身近にある事だけではなく結果を出せる分野をリサーチしてそこに注力した方がよいと考えます。

これは、自分が投資家として、どの銘柄に投資をしようか企業分析をしていて気づいた視点です。

個人レベルで最も資産を築いているのは、上場会社の社長か個人トレーダーなので、このどちらかを10年かけて取り組むというのが結果としては一番よくなると考える次第です。

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