あの時買っておけばよかった

人生では、あの時ああしておけばよかったという事があると思います。

生き方については、自分を納得させながら結局今の選択が一番良かったと思うことは出来ますが、

経済的な事象については、やっておけばよかったという事が後から数値で判明するので客観的事実を突きつけられ、その優劣は明らかです。

そのため、よりそう思う事があります。

例えば、以下のコスモス薬品という銘柄です。
http://bit.ly/2r7s5YW

上記は2年チャートで、2015年8月にチャイナショックで14000円ぐらいだった株価が今は23500円と約68%も上昇しています。

この株は当時のメルマガでも言及していた記憶があり、2015年8月というと私自身株を始めたばかりでしたが、チャイナショックという中国の景気減速が鮮明になり、日本の株は一様に下がりました。

が、コスモス薬品は日本国内向けのドラッグストアなので、本業には影響ないと思っていました。

しかし、テクニカル分析中心だったので、短期売買に終始し、その後見る事もなかったのですが、最近企業分析をしている中で、常に増収増益で、ビジネスモデルも手堅く、当時見ていたという事もありあの時買っておけばと最近の中では一番思った銘柄です。
ただし、物事がうまくなる時というのは、こういう経験の連続だとも思っており、

最初からうまくいくことはあまりないので、過去を後悔し、その後悔を未来に生かすという感じです。
短期トレードなどは、分単位、時間単位でもっとあの時ああしておけばよかったという事の繰り返しなので、長期に比べたら成長速度は早くなります。

その点長期は、その後悔をリアルで繰り返す事でしか成長がないとすると、膨大な時間がかかってしまうので、企業分析の量を増やし、どういう時にどうすればよいかというシミュレーションの回数を増やす事を重視しています。

けれど、リアルな後悔に比べれば感情は揺さぶられず、脳への記憶は曖昧になるので、その意味で上記のコスモス薬品の教訓は自分の中でリアルな経験を伴う貴重な要素となります。
そういう意味でやはり、後の成長のために後悔出来る要素を作るためにも、現時点で考えられる最善の選択というのは取らないより取った方がよいなと考える次第です。

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