伸びているベンチャーにいてはいけない人

ベンチャー

先日ある記事を読んでいて確かにそうだよなと思う記事がありました。

その記事は、伸びているベンチャーで求められている人材と、逆にいてはいけない人材を特集したものでした。
私自身、グループゼミというのをやっていますが、この募集の際には唯一応募動機などを書いて頂きます。

今は教材を売ったり、スクールを開催したりという時は、基本動画などのコンテンツを通じた相対(1対1)でのサービスなので、応募動機まで書いてもらうなどはしていません。

すなわち、どんな人が来たとしても基本的にOKだと思っているからです。
しかし、このグループでのゼミのメンバーを募集する際には、応募動機などを書いてもらっています。

これはどんな人でもOKだと思っておらず、1対1でのサービスなら受けますが、グループでのサービスへの参加はご遠慮願いたいという人がいるからです。

この記事を読んでそうだよなと思ったのは、ここに書かれている事が、私がグループコンサルのメンバーを決める基準と合致していたからです。

さらには、過去のコンサル生を振り返っても大きく稼げるようになった人とそうでない人を分けた時にも見事に当てはまっている基準だと思いました。
例えば、以下の4タイプの人間がいた場合どういう人間が伸びているベンチャー企業に求められていて、どういう人が敬遠されているか分かりますでしょうか?
―頭が良く、楽観的なヒト
―頭が良く、悲観的なヒト
―頭が悪く、楽観的なヒト
―頭が悪く、悲観的なヒト
その記事の中での求められる人材の順位は以下であるとされていました(私もそう思います)。
1―頭が良く、楽観的なヒト
2―頭が悪く、楽観的なヒト
3―頭が悪く、悲観的なヒト
4―頭が良く、悲観的なヒト

ゆえに、仲間にすると最も危険なのが、[頭が良くて][悲観的な]ヒトとされています。

集団はいい方向へも悪い方向へも、一定のパワーを持って突き進む事が可能です。

よって、周囲を説き伏せるような最もらしい理論を掲げて、悲観的な事を言う人は、ベンチャーには向かないという訳です。

ベンチャー企業に就職しようと考えていなくても、一人会社で独立したり、一人で短期トレードをやったりなどはある種ベンチャー企業になるようなものなので、この考え方は覚えておいた方がよいです。
すなわち、ベンチャー企業は成長を求めてやっていく訳ですが、現時点でその成長が読めるところ、読めないところが確実にあり、悲観的に考えようと思えばいくらでも考えられます。

その悲観的な事象を理論的に説明する事も当然可能なのですが、それを言っていたら一向に前に進めないよねという訳です。

企業などの組織でそれが特にやっかいなのが、頭が悪い人たちがそれに過度に影響されてしまうという事です。

本当に頭がよい人は、そういう捉え方が出来る事は当然分かっており、でもある程度楽観的に考えてやるしかないよねと考えられるので、そういった意見にブラされる事なくやりますが、

そこまで考えが及ばない人は、分からない事による過度な恐れを抱き、行動力が鈍ります。

そうすると、集団の行動力が鈍る事になります。

また、どんな頭がよい経営者だったとしても、ベンチャーに不確実性がある事は確かなので、その頭が良く、悲観的なヒトをその人が納得するレベルでの理論での説得は難しいので、その管理が精神的にも肉体的にもベンチャー経営者にとっては無駄という訳です。
こういう人は、大企業のリスク管理などの仕事にはもの凄く向いていると思いますが、伸びているベンチャーの社員には向かないという訳です。
私のグループゼミなども、少人数で個人での大きな成功を求めたある種のベンチャー企業のようなものなので、全体が成長していくためには、悲観的な見方や発言をするような人がいると、一気に士気が下がるので、頭の良し悪しはあまり関係ないと思っているのですが、悲観的な考え方をしていて、特にそれを理論的に述べるような人は敬遠しています。

私のそのグループゼミの中では、私よりも年長者で独立歴も長い方がおられるのですが、その人が独立を検討している人からの相談の際に、よく言う言葉として、「何とかなりますよ」という言葉があります。
ビジネスやトレードでも不確実性満載で、今年稼げたから来年も稼げるなんて保証は一切ありません。

よって、会社勤めしていた方がよっぽど先が読めると思いますが、それでも何とかなるというこの楽観的な考え方は非常にベンチャー企業に属する個人にとって重要だと考えます。

そして、この何とかなりますよという言葉が響いて独立した方も実際いるのですが、この言葉が響いて独立するというテンション自体が楽観に傾いており、ベンチャーに向いているという訳です。

 
頭の良し悪しよりまずは物事を楽観的に捉えられるかというのが、個人で成功していくためには重要だと考える次第です。

私のスクール生の中でも、悲観的やマイナスな発言をして猛烈に指摘された方もこれまでたくさんいると思いますが、こういった考え方が根本にあるからです。
個人で稼ぐという不確実性の高い事を追求する上で、悲観的に考えようと思えばいくらでも考えられるので、そうではなく、常にポジティブに考え、解決策を探す事などを追求すべきという訳です。

 

なお、上記の通り最も稼げるのは、当然「頭がよく楽観的な人」です。

これまで大きく稼げるようになったコンサル生を見ていると一様に当てはまると思っており、コンサル生という狭い枠ではなく、世間一般に個人で成功している人を見てもほぼ例外なく当てはまっているのではと思ってしまいました。
逆に、私より頭がいいと思う人はたくさんいますが、そういった人たちが中々個人で経済的に豊かになれないのは、リスクを過度に嫌い、悲観的に捉え過ぎているからだと腑に落ちました。
とりあえず、ポジティブに考えてやってみればいいんですよ。

結局何とかなると、今は心底思います。

引き続き頑張っていきましょう!

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