休めないから辞めます

休めないから辞めます

今日はちょっと先日読んだ面白く興味深かった記事のシェアです。

その記事がこちらなのですが、休めないから会社辞めますといった今時の20代は余暇を優先するという話です。

https://dot.asahi.com/wa/2017060200048.html

私は、会計士の受験勉強をして、合格したらそのまま監査法人への就職で、

一般的な就職活動というものを一切した事がありません。

監査法人への就職は、合格者の9割ぐらいが日本にある4つの大きな監査法人のどれかに行くのが普通なのですが、

競争倍率などは特になく、行きたいところに行ける感じです。
(今は分かりませんが、私が就職した当時はそうでした)

会計士の仕事はどこに行ってもそんなに変わらないと思っていたので、

当時の判断基準は、給与の高さと休みの多さこの2点でした。

私が就職した監査法人は4つの中では、一番小さかったので、人手不足を懸念してか、その辺の条件を他の3つよりよくしていました。

ゆえに、その条件に惹かれて入社しました。
(それがあってか、私の同期は、他の監査法人の人たちと比べて優秀だったように思います。)
会計士というのはやる事が大体決まっているので、会社はどこでもよいというような感覚はありましたが、

一般的な就職活動というのは、会社によって業種なども全然違うので、もっと内容で判断するのだと思っていましたが、

今時の20代の就活は、私と同じような感覚で、休みが多いかどうかで企業を決めているのが面白いなと思いました。
人によっては、日曜に就職希望の会社に電話を掛けて、誰かが出ればそこは休日でも働く習慣があり、休みを取りづらい企業という事で、就職対象から外すのだそうです。

時には、休みの日に行って、会社に電気が付いているかを確かめに行ったりもするそうです。

それぐらい、しっかり休めるかというのを重視して決めているのだそうです。
そして、このような現状が、批判的な感じで捉えらていますが、個人的には、大いに賛成です。

というのも、働く前というのは、イメージはあれどどんな感じの仕事かや、働きぶり、作業内容などはやってみないと分かりません。

ここで、つまらないと思ったり、上司を実際に見て後30年働いた後の姿がこれかとか思ったら、もうそこで働きたくなくなるはずです。

そしたら、別の進路を模索するはずですが、生活費は最低限稼がなければいけないので、副業をするにも、別の会社の就職活動をするにも、時間は必要です。

その時に、サービス残業満載で、時間がとれなければ、新たな道に進む事もできないからです。

又、辞めるほどに嫌でなくても、能動的にやりたいと思えず、給与のためだけに会社に行くとなった場合、有給が取れなかったり、定時で帰れないというのは最悪です。

人生はお金のためでも、仕事のためでもなく、楽しむためにあると思っているので、それが強制的に出来なくなるという事だからです。

逆に、休みが多かろうが、少なかろうが、好きであればやります。

よって、リスク管理として、好きな時に休みをしっかり取れるというのは、人生において非常に重要だと考える次第です。
会計士の業界しか知らないので、特殊かもしれませんが、私の会社は有給が25日あったのですが、当時、毎年きっちり消化していましたし、基本分業制なので、自分の仕事が期間内にしっかり終われば、誰に文句を言われる事もなく、9時-17時の定時で帰れていました。

ゆえに、余暇を楽しむ時間もありましたし、会社を辞めようと思った時も副業をする時間がたっぷりありました。

そのため、実体験からしても、休みたい時に休めるというのは重要だと思っています。

今は、土日関係なく、仕事をしたり投資の勉強をしていますが、やりたい事であれば、休む休まないとかいう次元で悩む事もなくなるので、有給が多い企業だったとしても、やりたいと思えばいくらでも仕事は出来るので、やはりリスクマネジメントとして有給消化率が高いところを選ぶというのは大いに賛成です。

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