なぜ、1億も損をしたのか?

昨日、お笑い芸人のHGさんの奥さんで、実業家の住谷杏奈さんがピザ屋に投資をして2年で1億円を損したという記事がありました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170716-00000162-sph-ent

こういう話って、よく聞くと思います。

そして、お金持ちが損をした話というのは、皆好きなのでこういった記事は多くの人に読まれていると思います。
で、多くの人は、そんな損をするなんてバカだなとかいう感想を抱くかもしれませんが、

1億の投資を出来るという事は、それだけお金があるという事で、この住谷さんも補正下着でヒット商品を出し、当時の年収は1億円を超えていたそうです。

ゆえに、こういう失敗をする人は、バカではなく、むしろ普通の人よりは1億稼ぐぐらい頭が良いいのです。
たくさん稼いで、その稼いだ額以上のお金をギャンブルや女遊び、酒に溺れて、なくしてしまうというのはバカだなと思いますが、そうではなく、ビジネスや投資において、さらに稼ぎを拡大させようと思ったり、インカムゲインを狙うための投資で失敗するというのは、バカだなで片付けてはいけないと考えています。
というのも、繰り替えしになりますが、1億稼げるような人は、バカではなく、むしろ頭がいいはずなのに、なぜそういったミスをしてしまったかです。

これが分かっていないと、いざ自分が1億など資産を築いた時に、同じようにそれを無くしてしまう可能性があるからです。

自分はそんな訳ないと思っているかもしれませんが、1億築いて1億なくす人も、別になくしたいと思っている訳ではなく、むしろ100%の人がなくしたくないと思っていたはずなのに、なくしたあるいは損をしたという事実があるからです。
ゆえに、私自身、こういったニュースがあると、常に自分に置き換えて、戒めにします。

というのも、一般的にお金が増えると、取れる選択肢が増えます。

そして、感情を突き動かされる魅力的な案件というのが、どんどん舞い込んだりします。
(舞い込むというよりは、こういったピザ屋の出店案件など至るところに実は転がっています。)
よって、自分がお金を使う際の軸がなければ、いくらお金があっても、お金なんてどんどんなくなってしまうからです。

その意味で、投資を学ぶという事は非常に重要だと思っており、投資においては、エントリー、利益確定ポイントは当然に考えますが、それとは逆の方向にいった場合の損切りポイントというのもセットで必ず考えます。

すなわち、楽観論だけではなく、必ず悲観論も考えます。

これらを総合して、Goなのかを判断し、さらにGoした場合も、悲観論に傾いた時には、すぐに撤退出来るのかというのも重要です。

その意味で、店舗ビジネスというのは、人なども雇うと、撤退というのを中々しずらく、損切りが遅れる事により損が悪化しやすいビジネスモデルだと考えます。
今回はあくまで一例ですが、お金を使う際の軸は、常にしっかり持っておく事をお勧めします。

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