お金がない時こそ、株式投資やREITにすべき

以前、フランチャイズ店に投資して自分がオーナーになるなら、そのフランチャイズを展開している会社の株を買う方が、リスクリターンがよいというような事を書かせて頂きました。

これは、同じビジネスモデルでも場所によって、集客数が確実に違ってくるので、自分が出店したとこが平均よりも収益性が低くなるという事と、そのモデルが永続的に収益を上げるかが時代の変化と共に不明瞭になる事がフランチャイズ店のオーナーの場合リスクになるからです。

さらに、ビジネスからの収益が基本的には利益の全てなので、初期投資を回収をするまでに10年とかかかったり、投資額の2倍、3倍稼ごうと思ったら、15年とか20年かかったりします。
(上記のリスクがあるので、もっとかかる事だってあります)

その点、本当にそのフランチャイズが安定した収益を生み出し、成長するのであれば、その会社自体に株式投資をした方が、毎年配当が得られ、時代がマッチすれば数年で株価が10倍とかになる場合だってあるので、リターンの点でもよいと考えられ、

自分がわざわざリスクをとってフランチャイズ店のオーナーになるより、株式投資をした方がリスク低く、高リターンを得られる可能性があると考えます。

 

これと同じ考え方で、不動産投資も、数千万円、数億円払って、何か一つの物件を買うのであれば、自分がいいと思った物件と同じようなタイプの物件に投資をしているREIT(不動産投資信託)を買った方が、リスクを抑え、リターンを享受する事が出来ます。

*(定義)
REIT(リート)とは、投資者から集めた資金で不動産への投資を行い、そこから得られる賃貸料収入や不動産の売買益を原資として投資者に配当する商品で、一般的に「不動産投資信託」とよばれています。投資者は、REITを通じて間接的に様々な不動産のオーナーになり、不動産のプロによる運用の成果を享受することができます。
不動産投資だとよりリアルにイメージ出来ると思いますが、例えば年収400万円で、1億円の借入をして物件を買い、そこが想定以下の利回りになったら地獄です。

不動産投資へのエントリー時は、借入金の返済を家賃収入で賄うという根拠でエントリーする思いますが、その想定と逆にいった場合を考えると、流動性がありすぐにでも売れるREITの方がよいという訳です。

さらには、フランチャイズ店と同じように、性質上不動産の場合もメインは家賃収入のみで、キャピタルゲインについてもかなり良くて2倍とかで、10倍とかで売れるとかはほぼないと思います。

その点、JREIT(日本のREIT)でも、リーマンショック時など景気悪化時は利回り20%などのものもあったり、その時買って今売っていればキャピタルゲインも5〜10倍狙えた銘柄もかなりありました。
ゆえに、借入をしないと払えないような投資、もっと言えば自分の資産の大半をつぎ込むような資産規模の投資をする際にはかなり熟慮した方がよいです。
個人的には上述の通り、どの分野への投資であってもペーパーアセットへの投資に優位性があると考えています。

 

ただし、借入などをせずにかつ自分の余裕資金の一部で不動産投資などが出来る資産規模があれば、収益の多寡はありますが、長期的に確実にインカムゲインが得られるのがフランチャイズ店のオーナーだったり、不動産投資だったりすると思うので、ありだと思います。

 

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