確信力

前にも似たような記事を書いたかもしれませんが、表題の「確信力」という言葉を投資を通じて最近特に重要であると再認識しています。

というのも、自己資金を何倍にも増やそうと思ったら、この自己資金の大部分をリスクに晒す必要があります。
例えば、1億持っている人が、1000万円稼ぐよりも、元本100万円の人が1000万円稼ぐ事の方が当然すごいわけです。

1億持っている人が100万円損をしても9900万円は残っている訳で、またチャンスが来ればすぐにでも取り返す事は可能です。

他方、資産100万円の人が100万円の損をしたら「0」です。

毎月5万円貯金出来るようなペースだったとしたら、再び元本100万円まで戻すのに20ヶ月と約2年かかります。

数値にすると、単純なようですが、この取り戻すのにかかる期間などを考えると、この精神的な影響は相当なものです。
しかし、リスクをとらないと大きなリターンは得られないので、資産を数倍、数十倍にすると考えるとリスクを取るというのは不可欠な訳です。
このリスクとリターンの比例関係で皆悩みます。

そして、この解決策が、「確信力」だと考える次第です。
銀行に預けておければ、利息はほぼつかないが、資金が減る事はないという「確信」が多くの人にあるからこそ、皆お金を銀行に預けます。

しかし、ある会社の株式にお金を投じれば100%、資産が10倍になるという株があるとすれば、皆そちらにお金を投じると思います。

当然、100%なんてない訳ですが、例えば株で儲ける人は、確率5割の丁半博打のような感じでお金を投じるのではなく、8割、9割という通常の人よりも強い確信を持って投じています。
これが、合理的な根拠のないものであれば単なる盲信ですが、知識、経験に裏付けられた「確信」であれば、資産を増やせる可能性が高まるという訳です。

 
上記をまとめると、全ての人は、それぞれ今まで培った知識、経験に基づく確信に基づいて、お金を銀行に預けたり、他のものに投資をします。

ゆえに、リターンがより高いものへの確信力を高める事が資産を増やすコツであり、そのためには、常に行動し続け、知識、経験を付ける必要があると考えます。

 

よって、やはり努力をした人が報われるというのが経済上でも世の常だなと思います。

ただ、この努力においては結果が全てなので、期間を区切ってはダメで、結果が出るまで努力し続けるという事が必要であると考える次第です。

 

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