結果が全て。だが、過程

日本代表セネガルと引き分けましたね~。

FIFAランキング関係なく、ポーランドの予選敗退が決まったり、アルゼンチン、ドイツなどの優勝経験国が予選で苦しんでいる通り、元々の実力通りには行かないところがサッカーひいては勝負の世界の面白いところで、その実力以上にこういった一発勝負の大会では、メンタルが重要になってきます。

要は、緊張で呑まれて普段の力を出せない人が多くなる中、それを力に変えて普段の実力と同じもしくはそれ以上を出せる選手というのはやはり輝けます。

今回の日本代表のレギュラーにおいては、皆いい表情をしており、毎回見ている私としてはこんなに選手が緊張していないように見えるワールドカップは初めてぐらいな感覚です。

やはり、海外で経験を積んだ選手が多くいる事と、6大会連続でワールドカップに出ている実績という積み重ねはとても重要だなと思いました。

そして、そんな中でもやっぱり本田ですよね。

今大会は途中出場ながらきっちり1ゴール1アシストと結果を出しています。

ワールドカップ開催前は、結果が出なかった事もあり、本田外しと言わんばかりに一斉にバッシングを浴びましたが(それ自体はエースの宿命ですが)、結果を出した事により、本田への皆の評価が今は「やっぱり本田だよな」というような賞賛に変わっています。

スポーツの世界は分かりやすいですが、どんな世界でもこの結果が全てという考え方はある程度当てはまるかと思います。

例えば、サラリーマンをしていて、独立するにしても、それに賛成してくれる人ばかりではないと思いますが、その人たちも結果が出れば応援してくれたり、賞賛したりしてくれます。

ただ、この結果が全てという言葉の裏には過程が大事という真の意味がその裏にはあります。

極端な事を言えば、ロシアワールドカップのメンバーに運だけで選ばれるなんて事は100%無理です。

当落戦上の選手数人について言えば、監督交代で多少メンバー選考が変わったなどという運的要素もあるかもしれませんが、それはトップレベルの極一部の人たちの話で、その他の人たちに関しては、完全に実力不足です。

ゆえに、結果が全てですが、その結果を出すためには当然ながら毎日の積み重ねの努力すなわち、過程が重要です。

1日をどう過ごすかが全てで、結果を出すための正しい努力、今すべき事、結果を出すために敢えて今すべきではない事など、無数の選択肢の中から、いくつかの選択をして今日1日を過ごします。

その結果として、いい結果、悪い結果もあると思うので、都度反省して、次にはよりよい選択が出来るよう思考し、行動を変えたりします。この繰り返しです。

ゆえに、結果が全てではありますが、遠くの結果にばかりフォーカスしてもあまり意味がなく、1日、1日の日々の過ごし方が遠くの結果に繋がっているものなのかという過程にこそ、本来改良すべき(重視すべき)ところがり、そこに日常的にフォーカス出来るかどうかで結果が決まると改めて感じました。

スポーツの世界というのは、自分がやっていたという事もあるのかもしれませんが、いつも気づきを与えられるような気がします。

そういう意味でも、次戦勝って決勝トーナメントに勝ち進んで、その進化の過程をさらに見せてほしいなと思います。

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