投資の仕事の9割は待つ事

西日本の豪雨や北海道の地震など、最近は大きい災害が多く、改めて日本は災害リスクが高い国だなという事を思い知らされます

仮設住宅や避難所の映像などは見慣れた光景になりつつありますが、どの地域に住んでいても、明日は我が身という状況だと個人的には思っています。

自分が住んでいるところの地盤や土砂災害のリスクの有無など、調べようと思えば調べられる事はしっかり調べ、どのような対策を取れるかなどを事前に検討しておく事は今の時代マストだと考えます。

又、こういった事象は生き方を見つめ直すきっかけにもなると思っています。

自分の地域が被災し、自分の家や今住んでいる地域に住めなくなった場合どう生きていくかなどを考えておくという事です。

もちろん、そういった事が起きない方がいいですし、起きる可能性が少ないと考える事も出来ますが、人生のリスクを減らすという意味では、これらの災害を教訓に考えておく方がよいと個人的には思います。

そして、その一番はお金の事です。

命はお金では買えないので、上記のように身を守る事を事前に調べられる事は調べて対策をする事は重要ですが、それ以外は、被災後どこに住むかや失ったものを買い揃えるなどはお金があれば出来ますし、その地域に住めなくなり、新たな地に移住する事になっても、ネットを使ったビジネスだったり、投資だったりであれば場所は問わないので、収入が滞る事もありません。

ゆえに、本業であれ副業であれ、地域に縛られない収入源を持つという事は、これからの時代やはり必須です。

そのため、今日は投資において重要であると最近感じる考え方を一つシェアさせて頂きます。

それが表題の「投資の仕事の9割は待つ事」という考え方です。

投資においては、FXにしても、株にしても、仮想通貨にしても利益を上げようと思ったらひたすら待つという事が重要です。

短期か長期かによってこの待つという期間は変わってきますが、投資の9割はこの待つという行為で占められるといっても過言ではありません。

そして、この待っている間に値が一直線に上がるという事は相場の中ではなく、上がるにしても必ず押し目と呼ばれる下落(調整)期間がありますし、

買った値段より安くなっている含み損の期間というのも普通はあります。

つまりは、目標価格(もしくは利益)にいくまでの間値動きばかりに気を取られていると、今日は含み損がいくら増えたとか、含み益が減ったという事に脳が支配され、誤った行動を取る原因になります。

上記の通り、相場というのは一直線に上がっていく事はないため、日々の値動きに捉われると、それに一喜一憂し、精神が疲弊し、本来のシナリオとは違うところで決済しがちです。

が、これだと、投資において9割を占める待つという行為が不十分で終わるという事であり、資金を減らしたり、あまり増やせない事になります。

ゆえに、投資で大きく利益を上げるコツは如何にこの待つという行為を上手くこなせるかだと最近考えています。

例えば、私が短期投資としてやっているFXとかは、この待つという期間を出来るだけ短くしたいので、逆張りでチャンスなところで大ロットで攻めるというのが、私のメインの手法となっていますが、

これは、投資行為で9割を占める待つという行為を出来るだけ短くする事により、ストレスなく実行するための戦略の1つです。

又、株や仮想通貨など長期投資として位置付けるものについては、普段は相場を見ません。

もちろん、他にいい銘柄はないか、相場のマクロ環境はどうなっているかなどのチェックはしますが、自分が保有している銘柄の損益を毎日確認するという事はないという事です。

これをしてしまうと、シナリオとは別のところで決済したくなったりして、待つという行為を長期間に渡って出来なくなってしまうからです。

さらには、長期保有すると考えているものの日々の値動きなどを追ってもどうせすぐに決済する訳ではないので無意味だからです。

株であれば、四半期に1度出る決算書を読み、成長戦略や進捗などに鈍化がないかなどをチェックするのみです。

というように、投資をやる場合にはこの「待つ」という行為をどうやって達成するかという事を考え、自分なりの施策を戦略に織り込む事が重要だと考える次第です。

これはやらないと分からないと思いますが、それぐらいこの「待つ」という行為が意外に難しいのです。

そして、待てない人ほど投資では負け、待てる人ほど勝ちます。

ロット管理なども含め、この待つという行為とどう上手く付き合うか、投資をやっている人は是非この事を頭に入れて取り組む事をお勧めします。

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