投資で資金をなくす原因はやっぱりアレでした

先週末は、木、金と大阪の方に出張しており、土日は鳥取で祖父の法事と久々に静岡から出ていました。

そのため、本日は久しぶりに朝いつものコーヒーショップで落ち着いてこのメルマガを書いています。

やっぱり、私はこの平日の朝の空いた状態のカフェでアイスコーヒーを飲みながら仕事をするという時間が非常に好きで、充実を感じます。

非日常も皆で飲んだりと楽しいですが、やっぱり日常が充実しているからこその非日常だと思うので、日常を充実させる事は非常に重要だと考えます。

そんな感じの絶好調の月曜の朝ですが、

今日は「投資で資金をなくす原因はやっぱりアレでした」というトレードにおいてはとても重要なテーマで記事を書こうと思います。

というのも、同じように教えているコンサル生の中でもコツコツドカンを未だに繰り返してしまう人がおり、何でそうなるのかを確認すべくここ最近毎日トレード履歴を送ってもらっています。

その方のトレード履歴を拝見していると、最初の方は、負けなしで今月は月利30%ペースぐらいで稼いでいました。

が、先週の金曜日のトレード履歴を見てこの人がコツコツドカンをしてしまう原因が分かりました。

原因はやっぱりアレでした。

以下、その方の金曜のトレードに関するコメントです。
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●●にとりあえず予約をしておいたところ入っており、すんなり跳ね返ると思ったのに、30分でどんどん下がっていき、あわてて、自分で次はどこに止まるかサポートを引いてみたら、112.796から112.748のあたりだと考え、そこまでは耐えようと考えた。
そこも少しブレイクしたし、75000円(許容損失)にも到達したので、損切りのポイントではあったが、●●であり、もう1本のナンピンで取り返した。
以下、略
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上記文章からこの方が、コツコツドカンを繰り返してしまう原因が分かりますでしょうか?

答えは、投資のどんな教科書にも基本原則として絶対に定められている「損切り」という行為が出来ない事です。

「損切りのポイントではあったが」というこの少しの甘さが、資金を減らす最大の要因です。

今回の取引はたまたまプラスで終えられていますが、投資に常に絶対はないので、定めた損切りポイントをズラしてはいけません。

これをずるずるズラす結果が、資金を溶かす原因となります。
*もちろん、この損切りのレベルをどこにするのかというのが上手い人と下手な人の違いでもありますが、定めたポイントであればどんなレベルの人でもズラしてはいけません。

もちろん、この損切りはしっかりしましょうという事は私のコンサルの中でも当たり前のように何度も言っている事ではありますが、「分かる」と「出来る」は違うという事です。

1回ぐらいは、初心者の頃、損切りをずるずるズラしてしまい、資金を溶かしたという経験がある人もいると思いますが、常勝トレーダーになるためにはここで反省しそれを活かす必要があります。

「失敗は成功の元」という格言がありますが、これはあくまで失敗を反省し経験として活かした場合に限ります。

もちろん、1回で気づかない人が2回目で気付いたり、2回で気づかない人が3回目で気付いたりと回数が増せば、気づく人の絶対数は多くなると思いますが、何回も失敗すると自信や資金もなくなるので、確率は低くなると考えます。

ゆえに、1度した失敗は2度としないという覚悟で、猛省、分析、戦術の練り直しなどをする必要があります。

何度もしてしまうというのはこれらが甘く、資金を溶かすほどのコツコツドカンをやってしまう人の最大の原因はほぼ全てといっていいぐらい損切りが出来ないという事に尽きるかと思います。

又、上記の方のコメントの中で「とりあえず」や「あわてて」という言葉も出てきますが、これらの言葉にも個人的には引っかかりました。

というのも、シナリオを構築してトレードに取り組むというのが私が教えているトレードスタイルなので、「とりあえず」エントリーなどないですし、全てを想定内で進める必要があるので「あわてて」という場面もないです。

失敗があっての成功ですが、楽して成功というのもないです。

失敗があるから成功があるのではなく、失敗から学び活かすから成功があるのであってその作業が大変で、ここをクリア出来るかどうかが分野に限らず成功出来るかどうかの分かれ道だと考える次第です。

致命傷というのはいきなり負うのではなく、そのきっかけは小さいところから始まる事が多いので、原理原則に立ち戻りどこが失敗の出発点なのかというのを失敗した時には徹底究明する事をお勧めします。

P.S.
「コツコツドカン」という言葉が一般的に分かりやすいので、本文でも使っていますが、ここで言うコツコツドカンとは、それまで利益を地道に積み重ねてきたのに、元々の元本を毀損するほどの損失を1回や2回の取引でしてしまう事です。

ゆえに、通常の利益より大きい損失を出す事がコツコツドカンではなく、大きな損失を出しても月間ではプラスだったりすれば全然許容範囲です。
(さらには、高利回りを出している場合であったり、連続月利プラスの状態が半年以上続いているなどの場合であれば月間でマイナスであっても3ヶ月程度の一定の期間でプラスであればよいと柔軟に考えてもよいと思います)
*資金を失わないのがトレードなので、1取引大きなマイナスを食らったとしても月間ベースなどで、プラスであれば個人的にはOKで、それはコツコツドカンとは考えていません。

1取引で大きなマイナスを出す事が決して悪い訳ではないので、最後に補足させて頂きました。
*重要なのは、月間などのトータルではプラスであると言う事です

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