ビジネスで成功した人が投資で失敗する理由について私が最近気づいた事

トレードには損切りという自ら損を確定させる行為をする必要がある時があります。

それまで、300万円稼げていたのに200万円の損切りをするなど正に3歩進んで2歩下がる状態です。

こういう数値例を出すとそういう事もあるよなという感じであっさりした感じがしますが、その中身は通常コツコツ1年かけて稼いだ300万円を1日の損切りトレードで200万円失うというような具合に、稼ぐためにかけた時間と失うのにかかった時間というのは比例しない事が普通です。

これは、トレードに限らず全てに共通していると思っており、例えば最近は受験シーズンである事がニュースなどで報道されていますが、1年コツコツ勉強しても、志望校に受からない場合、知識などは確実に向上しているにも関わらず、浪人などをすれば後退したうような感覚になる事もあると思います。

私も大学受験は浪人しており、会計士の受験も一発で受かった訳ではなく数年かかっているので、こういう感覚は非常に分かります。

さらには、資産構築という事を考えれば、資格取得ではなくもっと早くビジネスや投資を始めていればその稼ぎは違っただろうなともいつも思います。

これはあくまで私の一例ですが、どんな人であれ、あの時ああしていれば目標に向かって後退せず順調に人生を進ませる事が出来たと思う瞬間はあると思います。

が、これは理想論でその時々自分でベストだと思っている選択をして決定している訳で、その経験などがあるため、今よりベストな進み方が見えるだけです。

つまりは、目標に向かって順調に進むなどというのは妄想で、3歩進んで2歩下がるぐらいが当たり前というのが歩みの平均的な速度だと思うと長期的な目標に向かってうまく進んでいける気がします。

こう考えるとトレードにおける損切りというのも当該人生の法則のようなものに照らして妥当で、順調に利益で推移しているのでその調子でずっと伸びると思いがちですが、そうではなく後退をする(損切りをする)という事も、長く進んでいくためには時にはあるという事を想定しながらやる事が自然で、そういう考え方の方が長期的には成功すると考える次第です。

重要なのは長期的なスパンで1歩ずつでも進んでいるかどうかというのが大事で、短期的な歩みの速さ、後退に気を取られすぎず、トータルで考える事が重要です。

そうやって考えると、歩みを前進させる行為の中で歩みを後退させる可能性がある要素を抽出して、それを避ける事などが出来るようになり、後退する事がどんどん少なくなって、一気に目標達成をするものだと思います。

私はトレードをする時には利益方向に進む事よりも損失方向に進んだ場合の事の方をよく考えます。

これも前進ではなく、後退しない事を優先している思考であり、投資に関してはこれでうまくいっている気がしています。

ビジネスとかも例えば私は最初はアマゾン転売のみをやっていましたが、アマゾンへの手数料やアカウント停止のリスクなどやっていく中で見えてきた、後退要素を回避するため、独自ショップで販売するなど、リスク回避思考で色々意思決定してきたなと思います。

ビジネスの場合にはもしかしたら、思いっきり前進思考の方が短期的に大きな結果が出る事もあるような気がするので、こういった保守的な考え方だけを優先すればよい訳ではないような気もしますが、投資についてはこういった思考の方が功を奏する気がします。

ビジネスで成功した人が投資で失敗したなどの事例をたまに聞いたりすると思いますが、これを最初、勉強不足だと個人的には解釈していたのですが、最近は性格なども関係するのかなと思う次第です。

そう考えると、元々の性格でどちらが向いている、向いていないというのがあるのと同時に、やる分野に応じて、意識的にその分野で成功している人の性格や感覚を意識するというのも大事なのかなと考えます。

いずれにしても、いつどんな時、どんな状態でもやる気があれば可能性は無限大なので、試行錯誤して目標に向かって引き続き頑張っていきましょう!

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